
Meet The Beatles コース
料金
※全ておひとり様あたりの料金
「ビートルズにはあまり詳しくないけれど、せっかくロンドンに来たのだからビートルズの地を巡ってみたい」そんな方におすすめのツアーコースです。ロンドン中心部のピカデリー・サーカス、ベイカー・ストリートを移動しながらビートルズ史を追うには欠かせないアイコニックなスポットを巡ります。フォトスポットも満載。ロンドンの賑わいを楽しみながら、ビートルズハイライトツアーをお楽しみください。
所要時間3~4時間
徒歩移動★★★☆☆
電車・バス移動★☆☆☆☆
夏季は朝9時~12時ツアー開始/冬季は朝9時~11時ツアー開始
●ツアー料金に含まれるサービス・諸費
事前の打ち合わせ・ご相談料、ガイド・通訳料、ガイドの交通費
●ツアー料金に含まれないサービス・諸費(ゲスト様ご負担分)
ゲスト様の交通費、飲食費、その他雑費
ご案内スポット
■インディカ・ギャラリー
■サヴィル・ロウ(アップル・オフィス)
■アップル・ブティック
■ジョン・レノン邸
■メリルボーン駅
■アビーロード・スタジオ
全6箇所
❶インディカ・ギャラリー
ロンドンの景観を代表するピカデリー・サーカスからツアーをスタートして最初に向かうのは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが出会ったとされるギャラリーです。ハイストリートの喧騒から逃れるようにひっそりと佇む店舗は、名前が変わってはいるものの現在も高級なアンティーク絵画を取り扱うギャラリーとして営業しています。


❷サヴィル・ロウ(アップル・オフィス)
続いて向かうのはビートルズの最後のライブ、通称ゲットバック・セッションが行われたアップル・オフィス。老舗のテーラー屋が並ぶサヴィル・ロウにマネジメント事務所を構えていたビートルズが、当時撮影していたドキュメンタリー「Let it Be」のフィナーレにとこのオフィスの屋上でライブを行いました。新ドキュメンタリー「Get Back」が2021年に公開されて以来、より多くのファンがこのセッション跡地を訪れています。
➌アップル・ブティック
ビートルズがファッションビジネスを展開した際、このベイカー・ストリートの一角にアップル・ブティックという店舗を構えました。しかし経営はうまくいかず、オープンからわずか8か月で閉店してしまいますが、当時流行していたヒッピー、ジプシースタイルの衣服を取り扱っていた高級ブティック店として、また英国におけるファッション文化に大きく影響を与えた店としてその名を刻んでいます。


あの名探偵で有名なベイカー・ストリートですが、ミリオネアが住む住宅街としても知られています。そんなエリアにかつてジョンが住んでいました。元々リンゴが住んでいたこの邸宅はリンゴが退去した後ポールとジミ・ヘンドリックスが滞在し、その後ジョンがヨーコと移り住んだという、夢のような住人歴を持ち合わせています。そうした経緯から邸宅はイングリッシュ・ヘリテッジ(文化遺産)に登録され、外壁にはプラーク(記念碑)が掲げられています。
❹ジョン・レノン邸
❺メリルボーン駅
メリルボーン駅へ移動して、1964年公開のビートルズ初主演映画「A Hard Day's Night」冒頭の名シーンが撮影されたロケ地を散策します。ファンの女の子たちに追いかけられるビートルズが、その悲鳴の群衆をまきながら電車に駆け込むオープニングシーン全てがこの駅構内・周辺で撮影されました。2024年で開業125年となるメリルボーン駅。歴史的な駅の建築そのものもぜひお楽しみください。


➏アビーロード・スタジオ
ご存じアビーロード・スタジオがこのツアーの最終スポット。ビートルズ楽曲のほぼ全てが制作されたスタジオと、ビートルズ12枚目のアルバム「Abbey Road」のジャケットで有名なあの横断歩道が今も多くのファンを惹きつけてやまない伝説的な場所です。スタジオに併設されているギフトショップでお買い物もお楽しみいただけます。お会計に通訳が必要な場合は同行いたしますので、ご相談ください。
※アビーロードでゆっくりと記念撮影をご希望の場合、まだ比較的混んでいない朝の時間帯がベストなため、上記のツアーコースを➏→❶の順番で回ることも可能です。事前にご相談ください。
以上、6箇所を巡るこちらのガイドツアーは終了です。お疲れ様でした。ツアー送迎オプションをお申込みでないゲスト様とは現地解散となりますが、ご希望であれば最寄りの地下鉄駅もしくはバス停までお送りして解散となります。
*スポットが住宅街に位置している箇所では地域住人の方にご配慮をお願いする場合があります。
*状況によっては上記の順序が前後してのツアー催行になる場合があります。
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マリー西澤